文章の構成力をつける|学校側に評価される志望動機の書き方
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志望動機で受かる

志望動機を技術的な観点から見たときに一番大事な構成は3つのパートに分けよう

文章の構成力をつける

履歴書

第一段落の書き方

志望動機の書きはじめの第一段落からみていきましょう。この段落では将来の目標と、その学校を志望した理由を組み合わせて書くとよいです。長さとしては全体の2割程度になります。なるべく簡潔な文章で書きましょう。普通校に志望する場合は、具体的将来の職業を記載しなくてもいいです。しかし、専門学校に提出する志望動機の場合は、将来の職業のことまで明記しておいたほうがよいでしょう。いずれにせよ、自分の目標を掲げた上で、なぜ目標達成のためにその学校を選んだのか、理由をしっかり書きましょう。

第二段落の内容

第二段落では第一段落で書いた将来の目標を志したきっかけや、その学校を志望したきっかけの具体的なエピソードを書きます。普通校に志望の場合は、その学校と自分との関連エピソード、もしくは志望校の実績や設備と、自分の今までの体験を上手く組み合わせて書くと良いです。専門的な技術を学ぶ学校へ進学したいならば、将来目標とする職業を目指すようになったきっかけを書きましょう。ここで注意してほしいのは、単純すぎるきっかけと捉えられないように書くことです。パティシエを目指す人が、お菓子を食べるのが好きだからというきっかけは、事実だとしても読みての心には響きません。「お菓子作りを通して人々の笑顔を増やすことができると知り、少しでもその目標に近づけるように、時間があるときはオリジナルのレシピを開発しています。」など、映像がクリアに浮かぶようなエピソードを心がけましょう。ポイントをさらに付け加えると、具体的なエピソードだからといって一般的な大人が知らないような固有名詞を出すのはあまりよくありません。独り善がりの文章を書いているように捉えられてしまうからです。例えば動画制作の専門学校で、普通の人が知らないような作品や製作者を書きたい場合は、名前を出さずにどういった映像に感動したのかを書くといいでしょう。

第三段落は入学後の頑張り方・まとめ

第三段落では第一・第二段落の内容を踏まえて、入学後にその学校でどのように頑張っていきたいのかを書きましょう。その学校の特徴や設備などにも触れながら、学習可能な内容をどのように自分に落とし込むのか、具体的に書くと良いです。カフェ系の専門学校であれば、コーヒーの種類や違いを学び、一年以内に味だけで飲み分けられるようになる、といった内容を書きましょう。普通校であれば、一年以内に英語力検定のテストで、どれくらいの成績を収めるのか書くとよいでしょう。そして具体的な頑張り方を書いた後に、その学校の教師や講師陣について少し触れ、教員の力を借りて将来の目標に向かって継続的な努力をする、という旨の内容で締めれば完璧です。段落分けをして志望動機を一通り書いたら、段落ごとに内容がしっかりと移り変わっているか確認しましょう。誰が読んでも段落ごとに内容が変化していることが分かれば、それはとても良い文章といえます。

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